名 称 ソニービル
設計者 芦原 義信
竣工年 1966年
住 所 東京都中央区銀座
備考・賞・HP・TEL
解説・感想  当時、新宿や渋谷に集まる賑わいを銀座界隈に取り戻すために、芦原義信が「へそ」と名づけた日本で初めてのショールームビル。
戦後ハーバード大学に留学し、西欧的合理性と建築理論の重要性を認識した芦原氏が、イタリアのピアッツァに見られる外部空間の公共性を、内部空間に持ち込んだところにその特徴がある。
施主であるソニーの盛田昭夫氏からF.L.ライトのグッゲンハイム美術館のイメージが提案されると、実用化されたばかりの高張力、テンションボルトで床レベルに段差をつけた花びら構造を採用した。
エレベーターで上階に行き、ショッピングを楽しみながら階下へと降りていくという新たな空間構成が実現された。
入口部分およびライティング・ウォールのデザインなどを除き当初の空間は維持されている。


トップページに戻る

建築ページに戻る

建築家のページに戻る