名 称 スカイ・ハウス
設計者 菊竹 清訓
竣工年 1958年
住 所 東京都文京区
備考・賞・HP・TEL DOCOMOMO JAPAN 100選作品。
解説・感想  メタボリストのひとりであった菊竹清訓が、「取り換えシステムをもった住宅」として、設計思想を明確に表明した自邸である。
4枚の鉄筋コンクリートによる壁柱によって軽々と、正方形平面である居住スペースを地面に浮かばせている。
この壁の無いワンルーム・スペースを菊竹氏は住宅を成立させる基本要素として「夫婦愛の空間」と呼んだ。
これに、生活欲求に対応し変化しうる「キッチン・ムーブメント」と「浴室ムーブメント」が取り付けられている。
子供室もその成長・変化という点から、ムーブネットという装置のひとつとして、居住スペースの下部に吊り下げられていた。
この住宅は、竣工後、半世紀近くの間に、家族構成に対応しながら変化していった。
訪問年月日 2005/01/8


文京区音羽のちょっとした高台にありました。
イメージしていたものと、何となく違いましたねぇ。
恐らく有名になりすぎて、見学者が多く、プライバシーが無いということが、影響して、建物の造形が変わってしまったのか‥。
かなり閉鎖的でした。
実際に、菊竹清訓先生は、こちらに住んでいらっしゃるのでしょうかね?
高台の下側からの眺め。
残念ながら、閉鎖的な感じが、どうしてもいがめません。
使用する家族構成やら、なにやらも、建物の造形の変化には、影響しているのでしょうね。
それでも、日本の住宅史上に、間違いなく1ページを記した建物であることは、間違いありません。

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